11月7日(水)、東京都文京区の東京ガーデンパレスにおいて平成30年度「中小企業経営診断シンポジウム」が開催されました。
第2部の第3分科会では「東京都中小企業診断士協会による研究会成果発表」が行われました。
CSS研はシンポジウムに先立つ4カ月前の7月に、東京協会へ募集テーマ「コンサルティング・経営支援の成功事例」で論文を提出し応募していました。
8月中旬、選考委員会において応募内容の予備審査が行われ、見事6編の入選論文の1編に選定されました。
入選論文は、「中小企業経営診断シンポジウム」において発表の機会が与えられ、東京協会会長賞1編、優秀賞数編を選定のうえ表彰されます。
CSS研を代表して植木会員がプレゼンターとして登壇し、研究成果を発表しました。
結果は、東京協会会長賞は逃したものの見事優秀賞を受賞いたしました。
CSS研はこれからも事業再生・承継分野において支援実績を積み重ね、シンポジウム等に積極的に応募して研究会のみならず中小企業診断士の名声を高めてまいります。
「中小企業経営診断シンポジウム」
【第2部第3分科会…東京都中小企業診断士協会による研究会成果発表】
○東京都中小企業診断士協会優秀賞
「承継者の意識改革および計画実践を支援し、迅速に成果を上げる」
植木 康之(東京協会 中小企業再生承継研究会)